各務原にある自宅を手放したくないため，個人再生を考えています。個人再生を行った場合の見通しについて，弁護士法人心は教えてくれますか？

個人再生における住宅資金特別条項

個人再生において住宅資金特別条項の定めを入れますと，住宅ローンはそのままにし，それ以外の債務を圧縮し，残った債務を住宅ローンと合わせて支払っていくこととなります。

この手続きですと，住宅を手放さずに借金を大幅に減らすことができます。

ですが，住宅ローンの支払いが残っている全ての方がこの手続きを行えるわけではなく，住宅資金特別条項が利用できない場合もあります。

個人再生を行ったが，想定していた結果が得られず後悔するということのないように，個人再生を行った場合の見通し等をきちんと把握されることが大切です。

そのためにも，個人再生などの債務整理に詳しい弁護士に相談されることをおすすめします。

弁護士法人心では，個人再生のご相談に対し，個人再生が行えるかを判断させていただくと共に，できる限りお客様のご意向に沿った債務整理が行えるように考えさせていただきます。

債務整理を取り扱っている弁護士が丁寧に対応させていただきますので，各務原にお住まいの方は弁護士法人心 岐阜法律事務所をご利用ください。

岐阜駅から徒歩３分という便利な立地にありますので，各務原からもお越しいただきやすいかと思います。

住宅を手放したくないという理由から個人再生を希望されている方は，本当にそのような解決が可能なのか弁護士法人心にご相談ください。