「債務整理」に関するお役立ち情報
借金返済でお悩みの方へ
- 最終更新日：2022年9月8日
１ 借金返済でお困りの方はお早めにご相談ください
借金返済が思うようにいかなくなり、完済できるかどうかご不安な方もいらっしゃるかと思います。
また、すでに借金返済ができなくなってしまわれた方もいらっしゃるかと思います。
借金返済が難しくなった状態をそのままにしていると、借金返済のために他から借金をすることになったり、債権者から裁判を起こされたりといった状態になってしまうおそれがあります。
弁護士に相談して対応をとることで、経済的に立ち直ることができる可能性がありますので、借金返済でお困りの方はできるだけ早くご相談ください。
当法人では、借金返済に関するお悩みを原則相談料無料で承っています。
２ 借金返済がうまくいかない場合の対応方法
借金返済がうまくいかない場合、対応方法としては主に「債権者と交渉をする方法」と「裁判所に申し立てる方法」があります。
債権者との交渉は利息のカット等を目的として、裁判所に申し立てる方法は借金の大幅な圧縮や借金返済義務の免除を目的として行います。
どの方法を用いることが適切かは、借金の状態や収入・財産の状態、ご本人の職業など、様々な要素によって異なります。
場合によってはそもそも利用できない方法もありますので、借金のお悩みに詳しい弁護士に相談して検討されることをおすすめします。
３ 弁護士が対応についてご提案いたします
当法人に借金返済のお悩みをご相談いただければ、借金に関するお悩みを集中的に担当する弁護士がお話をお伺いし、お客様にとって最善と考えられる方法をご提案いたします。
対応をとった場合の見込みや流れなども丁寧にご説明させていただきますので、借金返済にお悩みの方は、まずは当法人までご相談ください。
債務整理で返済期間が短い場合の対応方法 任意整理の業者ごとの対応の違い
借金返済について専門家に相談すべき時期
- 最終更新日：2022年9月8日
１ 債務整理を進める上でのご不安
借金問題にお困りの方の中には、どのタイミングで専門家に相談したらよいかわからず、相談をすることを躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、専門家へ相談するタイミングが遅れてしまうと、以下のようなデメリットがあります。
２ 専門家への相談が遅れてしまうことによるデメリット
⑴ 借金の金額が増え、債務整理の選択肢が狭まってしまう
債務整理には、残債務を分割返済する任意整理、借金を減額してもらう個人再生、借金の支払義務を免除してもらう自己破産という３つの選択肢があります。
何とか自力で返済をしようと、借金を繰り返してしまうと、借金の金額が雪だるま式に大きくなっていき、気付いたら自力で返済することは不可能な金額に至ってしまうことがあり、借金の金額によっては任意整理では返済することが不可能な金額になってしまうこともあります。
そうすると、自己破産や個人再生などの方針を取らなければならなくなり、債務整理の選択肢が限定されてしまうことがあります。
⑵ 利息に多くの金額を取られてしまう
債務整理を依頼するまでは、利息も含めた返済をしなければなりません。
借金の金額や利率によっては、月々の返済金額のほとんどが利息として取られてしまい、借金の元本が一向に減らないという状態になることもあります。
このような状態になると、借金返済からいつまでたっても解放されませんので、早めに専門家に相談し、解決までの道筋を立てるのがよいかと思います。
３ ご相談はお早めに
借金の返済が多く生活が回らない、利息が多く返済しても金額が一向に減らない、借金の返済がいつまで続くのか不安がある、借金をして他の借金を返済する自転車操業のような状態が続いているなど、少しでも借金について不安があれば、一度弁護士に相談してみることをおすすめします。
弁護士法人心では、安心してご相談いただけるよう、債務整理のご相談は原則として無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
