各務原の方の後遺障害の相談

弁護士法人心 岐阜法律事務所

各務原にお住まいで後遺障害について弁護士に相談したいとお考えの方へ

  • 文責:所長 弁護士 古田裕佳
  • 最終更新日:2021年1月19日

交通事故に遭い,お身体にケガや障害が残ってしまった場合,後遺障害として認定されるかどうかや,何級に認定されるかによって,損害賠償金額が大きく異なります。

適正な等級の認定を受けるためにも,どうぞ弁護士にご相談ください。

弁護士法人心には後遺障害に詳しい弁護士やスタッフが揃っていますので,適正な後遺障害等級の獲得に向けて,お力になれるかと思います。

各務原にお住まいの方は,お近くに弁護士法人心 岐阜法律事務所がございますので,一度相談にお越しください。

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弁護士法人心が後遺障害を得意とする理由

1 後遺障害案件の多数の解決実績

弁護士法人心では,交通事故案件,特に後遺障害案件を得意としており,数多くの解決実績がございます。

ムチウチで痛みが残ったという案件から脳へのダメージで負った障害まで,取り扱った案件は多種多様です。

また,後遺障害非該当という認定機関の判断を異議申し立てにより覆すなどといった案件も多くあります。

弁護士法人心がこのように後遺障害を得意とするのは理由があります。

2 後遺障害に関する,蓄積された経験とノウハウ

弁護士法人心の交通事故を担当する弁護士は,年間約100件以上の交通事故案件を取り扱います。

一般的な弁護士が1年間に取り扱う交通事故案件は,年間10件に満たないことがほとんどである中,弁護士法人心の弁護士は,交通事故に関し,1年で一般の弁護士の10年以上の経験を積むことになります。

この膨大な事件処理数の中には,後遺障害が問題となる案件も多く含まれています。

この圧倒的な経験により修得されたノウハウを用いて,後遺障害案件を解決に導きます。

3 後遺障害チーム

弁護士法人心で後遺障害を取り扱うのは弁護士だけではありません。

弁護士のほか,損害保険料率算出機構という後遺障害を認定する自賠責調査事務所の上部機関のOBや大手損害保険会社の元職員等が在籍し,「後遺障害チーム」として,連携しながら取り組んでいます。

4 通院中からのサポート体制

自賠責保険の後遺障害の審査は書面審査が中心となります。

特に医師の診断書の記載は大きな影響を持ち,その記載内容は有利にも不利にも働きます。

当然ながら,診断書の記載内容は後遺障害の申請をする段階で書き換えられるものではありません。

そのため,通院段階で弁護士が適切にアドバイスして,誤解を受けるような記載がされないようサポートすることが後遺障害の認定を受けるためには重要となります。

弁護士法人心では,経験豊富な弁護士が通院段階から関与し,交通事故被害者に後遺障害認定で不利にならないようアドバイスすることで,適切な後遺障害の認定がおりる可能性を高くなるようサポートする体制を整えています。

5 各務原にお住いの方も後遺障害の相談は弁護士法人心まで

このように,弁護士法人心では,後遺障害等級認定申請に関するサポート体制を用意しております。

弁護士法人心 岐阜法律事務所は,岐阜駅から徒歩3分の場所にあり,各務原にお住まいの方もお越しいただきやすいかと思います。

各務原で後遺障害の申請を考えている方は,ぜひ一度,弁護士法人心 岐阜法律事務所までご相談ください。

弁護士法人心の後遺障害チーム

1 「後遺障害」の認定は申請書類の内容が重要

後遺障害とは,これ以上治療を続けても症状の改善が望めない状態(症状固定)になったときに存在する障害をいい,後遺障害が認定されると,認定された等級をもとに後遺障害慰謝料や逸失利益が損害として認められ,加害者側に損害賠償請求をすることができます。

後遺障害の認定は,保険料率算出機構あるいはその下部組織である調査事務所がおこない,主治医が判断するわけではありません。

また,後遺障害の認定は,基本的には,被害者やその主治医と面談して判断するのではなく,主治医が作成した後遺障害診断書などの書類から判断されます。

そのため,後遺障害の適切な認定のためには,後遺障害診断書などの申請書類が重要になります。

2 誰が後遺障害の申請をするのか

後遺障害を申請する場合,①加害者が加入する任意保険会社が申請書類を準備して申請する方法(事前認定)と,②被害者やその代理人が申請書類を準備して申請する方法(被害者請求)の2つの方法があります。

事前認定の場合,加害者側の担当者が申請手続をしてくれるため,被害者は加害者側の担当者に任せることができるというメリットがあります。

他方で,加害者側の担当者が申請手続をするので,申請する際の資料に被害者の症状について誤った情報や誤解を生む記載があっても,被害者が訂正できず,後遺障害の認定に不利に働く危険性があります。

被害者請求の場合,被害者の側で資料を準備することになるので,被害者の症状について誤った情報や誤解を生む記載を訂正することができ,後遺障害の認定に不利に働くことを阻止できます。

適切に後遺障害の申請をするには,専門的な知識や経験が必要ですので,後遺障害の申請に詳しい弁護士に依頼することをお勧めします。

3 弁護士法人心では後遺障害の認定サポートをしています

後遺障害の申請には,専門的な知識や経験が求められるので,弁護士であれば誰でもよいということはありません。

当法人は,損害保険会社の元代理人で後遺障害に詳しい弁護士が在籍しています。

また,当法人では,もともと認定する側として後遺障害認定業務に携わっていたスタッフも在籍しており,弁護士と連携して後遺障害の申請をサポートさせていただいております。

弁護士法人心 岐阜法律事務所では,各務原にお住まいの方のご相談も承っております。

各務原にお住まいで後遺障害にお悩みの方は,弁護士法人心 岐阜法律事務所にご相談ください。

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弁護士による後遺障害等級申請サポート

後遺障害は,その症状によって認定される等級が決まっています。

書類審査によって等級が決まるため,書類に不明確な記載があったり,書類が不十分で正確な症状が伝わらなかったりすると,適正な等級を獲得することができないおそれがあります。

そのため,自分の症状はこの等級が認定されるはずだと思っていても,場合によっては後遺障害として認めてもらえないということも少なくありません。

後遺障害等級を獲得できるかどうか,また,獲得できた等級によって,損害賠償金額が大きく異なりますので,後遺障害等級を申請する際は,後遺障害に詳しい方にサポートしてもらうことをおすすめします。

「相手方保険会社が後遺障害申請を行ってくれるから大丈夫」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが,保険会社がどれほど親身になって対応してくれるのかはわかりません。

ですので,やはり信頼できる専門家に後遺障害申請を依頼するのがよいかと思います。

弁護士法人心は交通事故における後遺障害案件を数多く取り扱っており,ノウハウもございます。

依頼者の方をしっかりとサポートできる環境を整えておりますので,安心してお任せください。

各務原からアクセスの良い岐阜駅の近くに事務所を設置しております。

国道21号線などをご利用いただきますと,お車でもお越しいただける距離かと思います。

各務原にお住まいの方のご相談をお待ちしております。

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