相続問題は弁護士法人心まで
弁護士による相続相談と聞くと,多数の相続人がおり相続が複雑な方や,会社を経営している方の相続など,難しい相続問題を対応するというイメージを抱かれる方もいるかもしれません。
そのような問題だけを対応しているわけではなく,「親族間の相続トラブルを解決してほしい」「相続登記をサポートしてほしい」といったお悩みもお伺いいたします。
弁護士に相談すると,裁判による解決となるのではないかと心配される方もいるかもしれませんが,どのような方針で進めるかにつきまして,依頼者の方のご意向を大切にしてまいりますので,ご安心ください。
話し合いによる解決を希望される場合は,相手方と交渉を行い,納得のいく解決となるように努めます。
どうしても話し合いによる解決が難しい場合は,裁判となることもありますが,そのような場合も依頼者の方の代理人となることができますし,しっかりとサポートいたします。
弁護士法人心は相続に関する幅広い問題に対応できる体制を整えておりますので,相続に関するお悩みを持っている各務原にお住まいの方は,ぜひご相談ください。
弁護士法人心の事務所は駅の近くに設けており,岐阜にある事務所は岐阜駅から徒歩3分の場所にございます。
各務原は東西に広がっている市で,西側は岐阜市と隣り合っています。
市を横断するように鉄道が通っているため,各務原の東部にお住まいの方も岐阜駅まで簡単にお越しいただけるかと思います。
各務原にお住まいの方は,弁護士法人心 岐阜法律事務所にご相談ください。
各務原で相続でお悩みの方のお力になります
「各務原」の正式な読み方は「かかみがはら」ですが,JRの駅名は「かがみがはら」で,県立高校の校名では「かかみはら」。
そして,多くの岐阜県民は「かがみはら」と呼んでいるそうです。
相続においては,名前の読み方が重要です。
相続人が生前に契約をしていたかどうかを調べる際に,名前の読み方が問題になるケースがあります。
親兄弟や子であればわかりそうなものですが,亡くなった親の兄弟など,普段懇意にしていたわけではない方の案件で,思いがけず相続人になってしまい困って相談にこられるケースなどではしばしば起こることなのです。
こういった場合には,戸籍謄本を見て名前はわかっても正式な読み方がわからなかったりすることもあり得ます。
そのような場合は事情を説明し,漢字表記と生年月日等,ほかの情報も併せて本人確認をすることになります。
読み方がわからないから手続きが進まないということはないので安心していただいて良いのですが,そういった手続きに慣れていないと不安になることもあるかもしれません。
また,このような思いがけず相続人になってしまっているケースでは,被相続人が税金の滞納をしており,役場からそれを請求され始めて自分が相続人であったことを知るといったケースもあります。
その場合,自分が相続人であることを知った日から3か月以内に,相続をするかどうかを決めて,相続放棄をする場合はその申立を行わなければなりません。
申立には被相続人の出生から死亡までのすべての戸籍や,最後の住所地のわかる住民票の除票などが必要となり,その取得に手間がかかる場合もあります。
原則3か月以内の期限があるので,気持ちに負担がかかったり焦ったりしてしまうこともあるかと思います。
そういった時にお役に立てるのが,相続事件を多く手掛けている弁護士です。
相談をすることで気持ちも楽になりますし,煩雑な手続きを弁護士がしてくれますので安心感も得られます。
当法人では岐阜駅近くにも事務所を設けておりますので各務原にお住まいで相続に関するお悩みを抱えている方のご相談にも大変便利です。
お困りの際はぜひ弁護士法人心への相談をご検討ください。